【バスプロ】センドウタカシには釣りをしないでずっとご飯食べてて欲しい
バス釣りが大好きなブロガーのナマステです。本記事はバス釣りのプロ、ニンジャことセンドウタカシさんの紹介記事です。
写真でいうと右側の人、左はお兄さんです。顔が怖すぎる。
バスプロとは?
バスフィッシング・プロフェッショナルは、日本国内でJBやWBS等の団体に所属しトーナメントの高額賞金、スポンサーからの契約料、本やビデオの出版、釣具(ルアーやロッド(竿))のプロデュース等で生計をたてている人々を指す。略称はバスプロ。トーナメントを背景に成績を残し活躍するプロを「トーナメントプロ」と呼び、特定の湖などでバスフィッシング専門のガイドを営む者を「プロガイド」と呼びバスプロの一形態として認知されている。またバスフィッシングの本場アメリカ(日本円で1000万円以上の高額賞金の大会もある)に夢を求めて渡り、活躍している人々もいる。日本国内で代表的なバスプロは今江克隆、下野正希、田辺哲男、並木敏成などがいる。吉田幸二(現:WBS)が1984年に国内初のバスプロ宣言をした。
バスフィッシングの技術で生計を立てている方の事です。トーナメントの賞金やバスガイド(釣り指南)自分でルアー(疑似餌)を開発して売ったりと、バス釣りを舞台に様々な活動をしています。
一番有名なのはミラクル・ジムの愛称で親しまれる村田 基さんでは無いでしょうか?
コロコロコミックで連載していた【グランダー武蔵】に出演してました。
バスプロ・センドウタカシとは?
本名:千藤 卓
釣具メーカー【DUEL】のプロスタッフとして活躍されてます。ホームエリアは茨城県の霞ヶ浦。陸っぱりも楽しいけど折角、霞ヶ浦で釣りするならやっぱりボートに乗りたいですね。
センドウタカシの魅力
ブラックバスプロのイメージ。そもそもバスプロ自体がマイナーなので印象もクソも無いと思うんですが、全体的にやんちゃな調子乗りが多いです。
常にサングラスとキャップ被って、ドヤ顔でイキリ散らかしてたら、そいつバスプロです。電車内でガンガン音漏れしてる奴もバスプロ。店員にデカイ態度を見せる奴も、大体バスプロなのです(偏見が酷い)
そんな中、一人だけ。アットホームなキャラで一際輝いてる。良い味出してるのがセンドウタカシ
youtube動画を見てみよう
バスプロは大体、釣行動画を出しています。自分の作成したルアーの宣伝用に使われる事がほとんどで、ルアーの動かし方、使用に際して適した地形など事細かく教えてくれるわけです。人気に陰りを見せているバス釣り業界。
必死で盛り上げようとプロモーション動画に向ける熱意は本物
本物である。
ご飯:釣り=4:6
釣りニンジャのぶらぶら旅というネット番組。これが大好きで毎回アップロードされるのを心待ちにしてるんですけどこの番組の凄いところって釣りに重きを置いてないところなんですよね。基本的にご飯食べてるか車で移動してるから、最初は思いましたよ?
釣れよ、と
釣り上げた立派なブラックバスを魅せてくれと。でも段々とね、不思議な魅力に麻痺してきて、こう思う。
いつまで釣りしてんの?早くご飯食べに行ってくれ!
ほぼ全部の動画で良い顔しながらご飯食べてるから。オジサン好きは、見よう?釣りの場面は飛ばしても構わないから。