【期限】必要最低限の仕事しか絶対しない事務員の話
オピニオン記事大好きのブロガーのナマステです。今回の記事は仕事の取捨選択についての考察記事です。優先順位低い仕事は「やらなくても」きっと怒られない。
TLに流れて来た2つの記事
2記事とも「entry/limit」なのが気になりますが、超雑に要約すると
- 期限が制約となって襲ってくるタイプ
- 約束に縛られないワイルドタイプ
それぞれ種類の違うブロガーさんの「期限」に関する考察記事です。私は期限を仕事の納期と考えて下記に考察を書いて行きます。
納期は絶対守るよ、それが本当にやらなければいけない仕事ならね
私は総務系の仕事に従事していますが、定例の業務の他に「これ本当にやる必要ある?」と考えてしまう雑務が舞い込む事が多々あります。
新人の頃は馬鹿みたいに「ーーー絶対にこなさなきゃ、全てを。」
と受け取っていたんですが、ある程度のキャリアを重ねて会社全体が見渡せる様になると
- 依頼された仕事の重要性
- 依頼してきた方の影響力
以上2点が見えてきます。
仕事の重要性
基本的に仕事のスケジュールは半期毎と月毎に決めてしまいます。重要な会議に合わせて必要な資料はここまでに作成して、他部署には少し早めの日限でお願いして、などを項目別にカレンダーに落とし込むわけです。私はこれを
これだけやっとけば最低限怒られない仕事リスト
と、呼んでいます 。逆に言えばコレ以外は全て突発無駄業務なので基本やりません。口頭で直接懇願されても、メールを上司写しで入れられてもです。お金を直接産む部署では無いので、特に支障は無いからです。
依頼してきた方の影響力
私は基本「人を見て仕事を受け取るか」を判断します。役職も確認しますがその方が「取りあえず頼んどく」タイプだったらその場だけ上手くとりなして動きません。
「この前やっといてって頼んだよね?」
メールでエビデンスを残さない方が悪いのです。頼まれてませんけど?で解決です。
しかし、この人の仕事やっとかないと後々メンドクサイな…と警戒している人の依頼は直ぐやります。日限当日にしか渡さないけど。
給料以上の働きはしない
私がこのスタンスに落ち着いたのは、会社の中の情報が入ってきやすい部署に在籍しているからかも知れません。先々の事が把握出来るとやる気が漲らない場合もあります。
終わりに
如何でしたでしょうか?
仕事の取捨選択は上司じゃなくて自分で決めたら?成果がそのまま反映される業種じゃない場合は?という記事でした。仕事量を管理して上手く立ち回らないと精神がアレするから色々頑張っちゃう人に読んでほしい。怒られそうだけど。