【ヴィレバンで見つけたお勧め漫画】向こう町ガール八景【衿沢世衣子】

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ヴィレッジヴァンガード大好きブロガーのナマステです。本記事はヴィレバンで平置きになってて、思わず手に取った漫画「向こう町ガール八景」の紹介記事です。読了しましたけど、凄く良かった。

漫画家 衿沢世衣子とは?

衿沢 世衣子(えりさわ せいこ、1978年10月13日[1] - )は、日本の漫画家東京都出身高校卒業後、ロンドン芸術大学キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツに留学。留学中、近況などを漫画に描き、フリーペーパーを自作して日本の友人に送っていた。これを読んだ友人の薦めに応じて、『コミックH』(ロッキング・オン)に投稿したところ、編集部の目に留まる2000年、『コミックH』に掲載された「カナの夏」でデビュー

雑誌を転々としながらも、独自の作風で際立った活躍をされている衿沢 世衣子先生。

 アーティストのツアーグッズを手掛けるなど幅広い活動をされています。どうでもいいんですけどこのグッズは何処で手に入るんですか??メッチャ欲しいんですけど…

向こう町ガール八景とは?

八人の女の子の物語。『アックス』『コミックH』誌に発表された作品を収録。ドッジボール大会に出たくない小学生、バンドの追っかけに夢中な中学生、グループ発表に悩む女子高生……。繰り返す普段の生活に特別な事件なんて起こらない。でもその中にある大切なものをすくい上げ、瑞々しい筆致で描きだす著者の最新短編集。デビュー作「カナの夏」収録。 

 作者の衿沢先生はこの作品を帯で、以下のように表現されています。

 

いつも乗る電車から見える、

まだ行ったことない向こう町。

そこに住んでいる8人の

普通の女の子のお話です。

       衿沢 世衣子

 

詩的で最高じゃないですか????

いつも電車から見る行ったことない向こう町ですよ???

感傷的な表現が堪らなかったので、私は速攻でレジにこの本を持っていきました。

6話目 オムレツが最高

短編集の中でも「オムレツ」というお話が一番好きで、内容としては

 

自由奔放で長年別居していた母親が、突然家に帰ってきて、ぎこちない4人の家庭生活が始まる…

 

そんな話なんですけど、描写とか起承転結とか漫画のお手本とも言える構成でまさに最高でした。私の表現力では”最高”である事しか伝わらないので是非読んで欲しい…本当に…

大人にお勧め 短編集の魅力

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もう長ったらしい、続き物の長編を読むのには、体力も感性もついていけない年になって来ました。流行ってる漫画が気になって手を出そうにも

 

え?もう20巻も出てるの?ちょっと億劫だな…

 

と、尻込みをしてしまう。大人あるあるだと思うんですけど、私だけでしょうか?

 

「HUNTER×HUNTER」みたいに適度に休載してくれると追っかけようもあるんですけどね。たまに追い抜きたくなるけど。

 

そんな大人に、まっさらな状態で楽しめる短編集はとてもお勧めです。

通勤時間や寝る前など、空き時間にサラリと読んでみては如何でしょうか?